将来バスケットボールで海外に挑戦したい小学生~高校生にとって、英語力はプレーと同じくらい重要な武器になります。コーチやチームメイトとの円滑なコミュニケーションや、留学先の学校への出願・面接対策まで、目的に合った英会話スクール選びが成功の鍵です。ここでは スポーツ英語対応や留学準備サポートなど比較ポイントに沿って、最適なオンライン英会話サービスをランキング形式で紹介します。また、各サービスの特徴を一覧にまとめた比較表も用意しました。
比較ポイントと選び方
- スポーツ英語・バスケ関連トピックへの対応: バスケットボールに関連した専門用語やシチュエーションで練習できるか。スポーツ留学を見据えた実践的な表現を学べる教材や講師対応があるかを確認します。
- 留学準備サポート: 海外留学の面接練習や出願書類(エッセイ)の指導など、言語面での留学サポートが受けられるかも重要です。志望校の面接対策や自己紹介プレゼン練習に対応しているサービスだと安心です。
- 講師の質(ネイティブ講師か相当の能力か): ネイティブスピーカー講師が在籍しているか、またはそれに準ずる高度な英語力を持つ講師かを比較します。発音やリアルな表現を学ぶにはネイティブ講師が理想ですが、場合によっては日本語で補足できるバイリンガル講師も効果的です。
- 試験対策の有無: 英語力証明として必要になる場合がある英検®やTOEFL®、IELTSなどの試験対策コース・教材があるかを見ます。スポーツ留学でも高校・大学への出願条件にこれらスコアが求められることがあります。
- 料金プラン(月額・レッスン頻度・時間): 継続して受講できる料金か、レッスンの頻度や1回あたりの時間がニーズに合うかをチェックします。毎日プランから週数回プラン、月数回のお試しプランまで各社様々なので、コストパフォーマンスとスケジュールに合うものを選びましょう。
- 対象年齢層: 小学生・中学生・高校生それぞれに対応しているか、キッズ向けレッスンに慣れた講師がいるかもポイントです。特に低年齢では日本語サポートや子ども向け教材の有無も確認しましょう。
- 使いやすさ(オンラインプラットフォーム・対応デバイス): スマホやタブレット対応の専用アプリがあるか、Zoomなど慣れたツールで受講できるか、通信やUIが快適かも大切です。忙しい部活の合間でも手軽にレッスンにアクセスできる環境だと継続しやすくなります。
以上を踏まえて、バスケ留学を目指す学生に特におすすめのオンライン英会話トップ5を発表します!
第1位: DEFINE ACADEMY(スポーツ英会話専門)
DEFINE ACADEMY(ディファインアカデミー)は、スポーツに特化したオンライン英会話個別指導スクールです。スポーツの専門用語や試合中の表現を織り交ぜながら、マンツーマンで英語力を鍛えます。現役アスリートやコーチ、スポーツ留学を目指す学生が対象で、「本場で使われる独特なニュアンスのスポーツ英語を身につけたい」「世界に挑戦するためスポーツ留学準備を始めたい」というニーズに応えてくれます。
- スポーツ英語対応: バスケットボールを含む各種スポーツのプレーや戦術に関する英語表現を学習可能です。たとえばコーチの指示や審判のコールを英語で理解・発信する練習など、実戦さながらの内容です。「プレー中のやり取りを英語でどう伝えるか」など具体的なシーンに基づき指導してもらえます。スポーツ留学で壁になりがちな専門用語の理解もここで克服できます。
- 留学準備サポート: 明示的な出願書類サポートコースはありませんが、面接練習や自己紹介のブラッシュアップなどリクエストに応じて対応してくれます。サイトでも「海外に挑戦したい!スポーツ留学の準備を始めたい!」人におすすめと謳っており、過去に留学経験のある講師が願書エッセイの英文チェックをしてくれるケースもあります。
- 講師: 日本人バイリンガル講師がメインです。創立者で講師の北原氏はTOEIC985点・VERSANT79点という非常に高い英語力を持ち、野球・ゴルフ・バスケなど豊富なスポーツ経験も兼ね備えています。日本語も話せるため、初心者でも安心して質問可能です。ネイティブ講師はいませんが、「日本語と英語の違いを理解して英語脳に変換する」という独自メソッドで基礎から指導してくれるとの生徒の声があります。
- 試験対策: 公式には試験対策コースの記載はありません。しかし講師が英検1級やTOEFL高スコア保持者でもあり、希望すれば英検®対策やTOEFLスピーキング練習にも対応可能と推測されます。実際、「文法からしっかり学べて知っている単語で話せるようになるメソッド」で基礎力が付き、テストの点数も伸びたというスポーツ選手の体験談があります。個別指導なので試験直前の弱点補強にも柔軟に取り組めるでしょう。
- 料金プラン: 都度利用プラン:4,950円(税込)/回。基本は1回ごとの支払いで、必要なタイミングでレッスンを予約する形です。月謝制や短期集中プランも用意されており、問い合わせれば月額プランや3ヶ月集中プランの案内もあります。例えば週1ペースで受講すると月約20,000円、集中的に受ける場合は割引パックが適用される可能性があります。体験レッスン(Zoomで20分)も無料で受けられるので、まず試してからプラン選択できます。
- 対象年齢: 明確な年齢制限はありませんが、中学生以上~大学生・社会人のアスリート向けが中心です。スポーツに真剣に取り組む小学生高学年であれば受講相談可能でしょう。実際、「スポーツが好きで楽しみながら英語を学びたい」という学生も歓迎とされています。日本語対応可能なため、中高生には特に利用しやすい環境です。
- 使いやすさ: Zoomを利用したオンラインレッスンで、自宅から気軽に受講できます。スマホ・タブレットにも対応しており、「スマートフォンやタブレットから受講できますか?」という問いにも「はい、受講いただけます」と公式に回答があります。予約は専用システム(STORES)で行い、24時間前までキャンセル可能など部活で忙しい生徒にも柔軟な運用です。メールやLINEで質問できるサポートもあり安心です。
▶️ 公式サイト: [DEFINE ACADEMY(ディファインアカデミー)] – スポーツ留学を目指す人に専門的なスポーツ英語をオンライン個別指導
第2位: アスリート・イングリッシュ・マイスター(LLDオンライン外語学院)
アスリート・イングリッシュ・マイスターは、株式会社Language Learning Design(LLD)が提供するスポーツ専門オンライン英会話講座です。競技別のオーダーメイド教材を作成し、個々の競技や目的に合わせた英会話レッスンを受けられる点で唯一無二の存在です。石川県発のスクールですが、日本全国・海外からオンライン受講可能で、2022年末の開始以来プロアスリートからジュニア選手まで幅広く利用されています。
- スポーツ英語対応: 日本で唯一*競技別オーダーメイドのスポーツ英会話レッスンと謳うだけあり、バスケットボールはもちろん他のあらゆるスポーツについて、その競技特有の専門用語や場面設定で学習できます。各競技・業界で使われる専門用語を網羅したオリジナル教材(テキスト)を講師が個別に作成してくれるのが最大の特徴です。例えば陸上選手向けには「レース後インタビュー」に特化した100ページ超のテキストを制作した実績があり、バスケットボール向けにも試合中の指示・ポジションごとの役割説明・戦術ボードの英語など、非常に細やかな内容で学べます。
- 留学準備サポート: 海外クラブチームや大学への留学・移籍を目指すアスリートに対して、その目標達成に必要な英会話力を伸ばすことを重視しています。留学前の英語面接対策や自己PR指導も要望に応じて行われており、実際に「年代別日本代表サッカー選手の海外移籍に向けた英会話指導」や「東京五輪代表選手への英語記者会見対策」などの実績があります。バスケットボール留学でも、渡米前に必要となるコーチとのやり取りメールの書き方やスカウト担当者との面談ロールプレイなど、オーダーメイドで対応してもらえるでしょう。出願書類そのものの代行はありませんが、文章の添削やインタビュー練習はマンツーマンならではの濃密さです。
- 講師: 講師はCELTA(ケンブリッジ大公認の英語教師資格)保有の日本人エキスパートです。代表の前川未知雄氏自身が講師を務め、英検1級・TOEIC990点満点・IELTS8.0取得など英語指導のプロであると同時に、2016年以降多くの日本代表クラスのアスリートに英語指導した経歴を持ちます。ネイティブスピーカーではありませんが、ケンブリッジ英検CPEを最優秀成績で合格したレベルの「英語を教えるための英語力」を備えています。さらにアメリカ人コンサルタントと共同で教材を監修しているため、ネイティブの表現もしっかり反映。日本人講師ゆえに日本人アスリートの弱点を理解した指導が受けられるのも強みです。
- 試験対策: 基本はスポーツ場面の会話力向上が目的ですが、講師の資格・スコア実績からわかるように、英検®1級やIELTS8.0相当の指導力があります。そのため希望すれば英検やTOEFL、IELTS対策も可能です。特にIELTSスピーキング8.0保持者でもあるため、留学に必須のIELTS/TOEFLスピーキング練習には的確なアドバイスが期待できます。また、過去にTOEFL対策を行った生徒のケーススタディも公開されており、留学に必要なスコアメイクと並行して会話力を鍛える指導も行っているようです。スポーツ留学ではまず会話重視で進め、必要に応じて後半で試験対策に切り替えるなど柔軟に対応してもらえるでしょう。
- 料金プラン: 公式サイト上に具体的な料金の記載はなく、個別見積もり制となっています。レッスン内容や頻度に合わせてオーダーメイドのため料金もオーダーメイドですが、質の高いマンツーマン指導であることを考えると月額数万円程度(例:週1回25分で¥~15,000前後~)になる可能性があります。例えば1ヶ月集中8回コース 8,800円や月額4,400円~といった記載が一部に見られますが、こちらは提携サイトでの特別プランのようです。本格的に取り組む場合は月額定額プランか回数券プランを問い合わせて確認してください。スケジュールに応じて365日24時間柔軟に対応できることもあり、出張や大会前後に回数を調整するといったことも相談できます。
- 対象年齢: プロ・社会人アスリートから学生アスリートまで幅広く対応しています。特に高校生・大学生年代の利用実績が多く、Jリーグユース所属の高校生や国体強化選手なども受講しています。中学生でも将来を見据えて受講可能で、実際に自治体のジュニアアスリート(中高生)向けグループレッスンを担当した例もあります。小学生については公式には触れられていませんが、全国トップレベルで海外を目指すようなケースであれば受け入れも相談に応じてくれるでしょう。基本的には本気で世界を目指すジュニア~プロのアスリート向けと考えてください。
- 使いやすさ: ZoomやSkype、LINE通話など受講者の都合に合わせたツールでレッスン可能です。合宿先のホテルからでもスマホで受講できるよう配慮されており、「場所や時間を選ばずレッスン可能」「遠征や合宿時も柔軟に振替対応」と公式に謳っています。専用の予約ページからスケジュールを決める仕組みですが、急な予定変更にも24時間前まで対応してもらえるため、部活や大会で忙しい学生でも続けやすいです。テキストはPDF等で共有され、自宅学習用に復習教材として活用できます。対面ではなくオンライン専門のスクールなので、地方在住でも質の高い指導を受けられます。
▶️ 公式サイト: [LLDオンライン外語学院 アスリート専門英会話] – 競技別オーダーメイド教材×CELTA講師の本格スポーツ英語レッスン
第3位: Cambly(キャンブリー)
Cambly(キャンブリー)は、世界中のネイティブ講師と24時間いつでもマンツーマン英会話ができるオンラインプラットフォームです。スポーツ特化ではありませんが、1万人以上のネイティブスピーカー講師が在籍しており、自分と興味や専門が合う講師を選んでレッスンできる柔軟さが魅力です。バスケ好きの講師を見つけて会話すれば、スポーツ談議で盛り上がりながら実践的な英語力を伸ばすことができます。
- スポーツ英語対応: 特定の教材こそありませんが、Camblyではレッスン内容を自由にリクエストできます。NBAやBリーグの試合結果についてディスカッションしたり、バスケ用語(rebound, assist, turnover など)の使い方を質問したりと、自分の興味に沿った会話練習が可能です。プロフィールで「Sports fan」「Basketball coach経験あり」等の講師を検索できるため、例えば元バスケ部出身のアメリカ人講師に指導を受ける、といったマッチングもできます。決まったテキストに沿わないフリートーク形式なので、実際の会話に近い形でスポーツ英語を習得できるでしょう。
- 留学準備サポート: Cambly自体に留学カウンセリング機能はありませんが、模擬面接やスピーチ練習には最適です。面接官役を講師にお願いして想定Q&Aを練習したり、留学志望動機の英語プレゼンを見てもらいフィードバックを受けたりできます。講師は皆英語ネイティブなので、エッセイの文法チェックやより自然な表現への言い換えなどもその場で指導してくれます。Camblyの特徴としてレッスンが自動録画される点があり、自分の話した内容を後から見直して改善点を確認する、といった使い方もできます。公式にも「留学、試験準備、キャリアアップに役立つ」と案内があり、実際Bリーグの選手がキャンブリーで英会話力を伸ばした例も紹介されています。
- 講師: 講師は全員が英語ネイティブです (米・英・カナダ・オーストラリアなど)。多彩なバックグラウンドの講師がいるため、「教師経験豊富な講師」から「同世代の大学生ネイティブ」まで選択可能です。例えばsports journalism専攻の米国人学生や元教師でTESOL資格保持のコーチ経験者などを探せます。予約不要でオンラインな講師に即つながるシステムですが、特定の講師を「お気に入り登録」して継続レッスンすることもできます。子ども向けにはCambly Kidsというキッズ専用プログラムがあり、小学生はこちらを利用することで児童指導に慣れたネイティブ講師からレッスンを受けられます(Cambly Kidsは講師も厳選されており、安全に配慮されています)。
- 試験対策: CamblyにはTOEFL®やIELTS、TOEIC®のスピーキング対策コースが用意されています。レッスン予約時に「IELTS対策」などコースを選択すると、試験形式に沿った練習問題を講師と一緒に取り組めます。特にIELTSスピーキングは各パートの模擬質問集があり、本番同様に2分間のスピーチ練習→講師から評価という形で練習できます。英検®対策の専用教材はありませんが、面接(二次試験)の過去問を用意して講師に面接官になってもらう、といった使い方がされています。試験対策に強い講師も多く、プロフィールに「IELTS examiner(試験官経験あり)」と書いてある講師も存在します。ネイティブならではの豊富な語彙や表現も学べるため、会話力と平行してスコア向上を目指せます。
- 料金プラン: 週1回30分プランが月額7,490円(税込)~利用できます。契約時間と期間を柔軟に選べ、例えば毎日25分受講できるプランでは月約26,790円(1ヶ月契約の場合)です。長期契約にすると割引が効き、12ヶ月契約なら約35%オフで受講可能。他にも週2回・週3回プランや1回あたり15分に短縮したプラン(※現在は基本25分単位)なども選択できます。Cambly Kidsは別料金設定で、週2回30分~のプランがあり月額約8,000円台からとなっています。クレジットカードで自動更新されますが、途中解約時は未消化分を日割り返金してもらえるので安心です。
- 対象年齢: 全年齢対応ですが、プラットフォーム上は13歳以上推奨です。13歳未満の場合はCambly Kidsアカウントでの受講となります。Cambly Kidsでは5歳~12歳を対象に、ゲームや映像を交えたレッスンで楽しく学べる工夫があります。中学生以上であれば通常のCamblyで問題なくレッスン可能です。高校生が留学前にリスニング力を鍛える目的で利用するケースも多く、部活後の夜遅い時間でもレッスン可能なため高校生にも人気です。講師と英語で直接やり取りする完全英語環境なので、初心者の小学生は最初は保護者がサポートすると良いでしょう。
- 使いやすさ: Camblyは独自のビデオチャットアプリ/ウェブサイト上で完結します。予約不要で「オンラインな講師を今すぐ呼び出し」できる手軽さが売りで、スマホやPCからワンタップでレッスン開始できます。レッスン画面にはチャット機能があり、講師がタイプした訂正や新出単語がリアルタイムで表示・記録されます。レッスン終了後には録画と文字起こしが保存され、自分の発話を見直したり復習資料として活用できます。インターフェースは英語ですが日本語サポートページもあり、不明点は日本語で問い合わせ可能です。アプリは軽快で通信品質も高く、部屋にいながら海外に留学したような感覚で英会話が楽しめます。
▶️ 公式サイト: [Cambly – 24時間ネイティブとオンライン英会話] – 1クリックで世界中の講師とマンツーマン(※Cambly Kidsもあり)
第4位: DMM英会話
DMM英会話は、国内最大級のオンライン英会話サービスです。世界120か国以上・1万人以上の講師とマンツーマンレッスンができ、教材の種類も非常に豊富です。小学生から大人まで幅広い層に対応したコースが用意されており、留学準備にもぴったりの一社です。特に毎日プランが低価格で、継続しやすい点でも人気があります。
- スポーツ英語対応: 専門特化こそしていませんが、DMM英会話にはトピック別会話教材が多数あります。スポーツに関するレッスン教材としては、「Daily News」でスポーツニュース記事を読んでディスカッションしたり、フリートークで好きなスポーツについて話したりできます。公式教材に「スポーツ」をテーマにした会話テーマ集もあり、スポーツに関連する質問や表現を講師と練習できます。また講師の国籍が多様なので、留学希望国出身の講師からその国で盛んなスポーツ事情を聞くといった文化的な学びも得られます。例えばバスケ強豪国セルビアの講師やNBAの本場アメリカの講師と話すことで、スポーツ×英語の知見が広がるでしょう。
- 留学準備サポート: DMM英会話自体に留学カウンセリング機能はありませんが、教材と講師選び次第で留学生活に必要な英会話力を総合的に鍛えられます。無料教材には『旅行と文化』というカテゴリがあり、空港での会話や現地での生活会話を学べます。さらに『会話』教材でホストファミリーとの自己紹介練習をしたり、志望校のプレゼンを講師に聞いてもらって改善したりも可能です。担当講師を固定すれば出願時期に集中的に面接練習することもでき、講師によっては自分の留学体験談を共有してくれることもあります。DMM英会話は日本人スタッフのサポートも手厚く、問い合わせは日本語OKなので初めてのオンライン英会話としても安心です。
- 講師: 122か国以上の多国籍な講師陣が在籍しており、英語ネイティブから非ネイティブまで様々です。プランによって予約できる講師が異なり、安価なスタンダードプランではフィリピンやセルビアなど主に英語非ネイティブ講師(それでも皆高い英語力)、上位のプラスネイティブプランではアメリカ・イギリス・オーストラリアなどネイティブ講師および日本人講師も予約可能になります。非ネイティブ講師といっても皆さん英語指導経験が豊富でフレンドリーと評判です。例えばフィリピン人講師は親しみやすく初心者向けによく、日本人講師からは英検対策のコツを教わる、といった使い分けもできます。小中学生には日本語サポートできる講師やキッズ対応経験のある講師を選ぶとスムーズです。
- 試験対策: 英検®対策教材(5級~準1級)やIELTSスピーキング対策教材が公式に用意されています。英検コースでは過去問題集を使い、面接形式の練習も可能です。IELTS対策ではスピーキングパートの練習問題を講師と行えます。TOEFL向けの専用教材はありませんが、DMM英会話のレベル設定がTOEFLやIELTSと対応づけられているため、上級レベルの講師とディスカッション練習することでスピーキングスコア向上に繋げられます。またTOEIC® L&R対策のレッスン提供はありませんが、公式サイトのブログでTOEFL学習法の紹介があるなど、試験勉強とレッスンを組み合わせた活用法も提案されています。総じて、試験直前期には過去問演習よりもスピーキング力の底上げに役立つ場として活用する受講生が多いようです。
- 料金プラン: スタンダードプラン(非ネイティブ講師)で毎日1レッスン25分が月6,980円(税込)というコストパフォーマンスの高さです 。他にも週2回程度の「毎月8レッスン:4,880円」や、より集中的な「毎日2レッスン:11,980円」「毎日3レッスン:17,980円」など複数プランがあります 。ネイティブや日本人講師も予約できるプラスネイティブプランは毎日1レッスンで月19,880円と割高ですが、講師の質にこだわりたい場合に選択できます。家族でアカウントを共有してレッスン消化も可能なので、兄弟で分け合うといった使い方をするとさらに経済的です。いずれも2回分の無料体験がついており、まず試してから最適なプランを選べます。
- 対象年齢: 3歳から受講可能と公式に案内されています。実際には小学校入学前の幼児には25分間座っているのが難しいため、推奨は6歳以上とする声もあります。しかしDMM英会話にはキッズ向け教材(子供向け入門や絵本教材)も揃っており、講師も子供対応に慣れた方が多数いるので小学生の英会話入門にも適しています。中学生・高校生向けには学校英語の復習から留学英語まで幅広くサポート可能です。実際「部活で忙しい高校生が深夜にレッスン」「中学生が英検対策に活用」といったケースも多いです。大人向けサービスのイメージがありますが、子供専用コースを持たずとも最年少3歳からOKという柔軟さで、親子で一緒に始める利用者もいます。
- 使いやすさ: 専用のウェブアプリ/スマホアプリを提供しており、ブラウザからでもアプリからでもレッスンに参加できます。予約・キャンセルもアプリ内で簡単に行え、レッスン開始時刻になったら「入室ボタン」をクリックするだけ。教材も画面上に表示され講師と同時に閲覧できるため、紙のテキストを用意する必要もありません。通信状況も安定しており、万一トラブルがあっても日本語サポートが迅速に対応してくれます。パソコン・タブレット・スマホいずれにも対応し、場所を選ばず受講可能です。レッスン後には講師からフィードバックが届き、復習に役立てられます。総じて国内ユーザー向けに最適化された使いやすいサービスと言えます。
▶️ 公式サイト: [DMM英会話] – 120ヵ国の講師と24時間おしゃべり放題(初心者~上級者まで)
第5位: ネイティブキャンプ(NativeCamp)
ネイティブキャンプは、「レッスン回数無制限」を売りにしたオンライン英会話サービスです。月額定額で何回でも受講できるため、短期間で集中的に英語力を伸ばしたいスポーツ留学志望者にピッタリです。実際にBリーグのプロ選手が英語習得に活用している例もあり、スポーツ×英語の心強い味方と言えます。
- スポーツ英語対応: ネイティブキャンプ自体にスポーツ専門コースはありませんが、提携先としてBリーグチームの選手への英語学習サポートを行った実績があります。その際、試合中の英語でのやり取りやプレーへの影響について選手が語ったインタビュー記事を公開しており、スポーツシーンで使える英会話に注力している様子が伺えます。受講者側も「スポーツトピック希望」とリクエストすれば、講師がスポーツ談義に応じてくれます。教材では「5分間ディスカッション」や「トピックトーク」でスポーツに関するテーマを選ぶこともできます。何より回数無制限なので、試合後にその日の出来事を英語で振り返る習慣づけなど量稽古に最適です。
- 留学準備サポート: 無制限レッスンを活かして、留学直前の集中トレーニングに向いています。例えば留学面接を控えた期間に毎日模擬面接を受けたり、エッセイの添削を何度もお願いしたりといった使い方ができます。ネイティブキャンプにはカウンセリングサービス(日本語)もあり、学習の進め方を相談できます。公式には「世界30ヶ国以上の講師が在籍しているため、留学先の国の講師を見つけてレッスンできる」ことがメリットとされています。これは留学予定国のアクセントやスラングに慣れるのに役立ち、現地到着後のギャップを減らせます。また予約不要の「今すぐレッスン」は最短5分から受講できるため、留学準備で忙しい合間にもスキマ時間で英語に触れ続けることが可能です。
- 講師: 講師はフィリピンを中心に世界中の講師が在籍しています(30ヶ国以上)。追加オプション無しの場合、主に非ネイティブ講師とのレッスンになりますが、月額+9,800円のネイティブ受け放題オプションを付ければ英語ネイティブ講師とも無制限で話せます。標準プランでも欧米出身で英語ネイティブ並みに流暢な講師もおり、質は総じて高いです。講師プロフィールにスポーツ好きと書いている人も多く、好きなNBAチームの話題で盛り上がることもできます。日本人スタッフによる定期研修も行われており、指導品質の向上に努めているとのこと。レッスンを担当した講師から毎回レポートがもらえ、改善点を丁寧に教えてくれる点も好評です。
- 試験対策: オプション不要の範囲でTOEIC® L&R対策コースや英検®対策コース(2級~5級)などが用意されています。別料金でOfficial Cambridge Testというスピーキングテストも受けられ、自分の英会話力をCEFR指標で測定できます。TOEFLやIELTS専門コースはありませんが、講師に頼めばスピーキング練習に付き合ってくれます。試験直前には無制限を活かして毎日模試練習をするなど量でカバーできるでしょう。またネイティブキャンプのアプリには発音矯正や文法トレーニングのコンテンツもあり、これらは試験準備にも有用です。何度間違えても回数制限なく練習できるため、スピーキング試験が不安な人ほどメリットを享受できます。
- 料金プラン: プレミアムプラン(月額6,480円 税込)でレッスン受け放題。毎日何回レッスンしても定額なので、週5以上受講するなら他社より圧倒的にお得です。短期留学前に1~2ヶ月集中的に契約するといった使い方もできます。まずは7日間の無料トライアルで体験可能です。ネイティブ講師とも話したい場合はネイティブ受け放題オプション(月+9,800円)を追加できます。また、あまり回数はいらない人向けにファミリープラン(家族の2アカウント目以降割引)や月8回までのライトプラン(5,450円)もあります。ただし無制限プランとの差額が小さいため、スポーツ留学を目指すならプレミアムで毎日話すのが断然おすすめです。予約レッスンは別途コイン制ですが、基本的に予約不要で問題ありません。
- 対象年齢: 年齢制限の記載はありません。実際に小学生で利用している例もありますが、キッズ専用コースがないため親のフォロー推奨です。中高生であれば問題なく利用できます。特にネイティブキャンプは部活生に優しいサービスと言われ、早朝や深夜でもレッスン可能なので練習で忙しい学生でも続けやすいです。Bリーグとタイアップした企画では、小中学生向けバスケスクール生への英語学習支援も行っており、今後キッズへの展開も期待されています。現状でも優しい講師を選べば子供も楽しく会話できるでしょう。
- 使いやすさ: アプリの使い勝手が非常に良いと定評があります。レッスン開始ボタンを押すとすぐ空いている講師とつながり、待ち時間は数秒程度です。予約も不要なのでストレスフリーで、「思い立ったときにすぐ英会話」の習慣づけができます。通信面でも、日本にサーバーがあるため映像・音声が安定しているとの声が多いです。教材はアプリ内に豊富に格納されており、予習復習モードで自己学習コンテンツとして使うこともできます。PCから受講する場合もブラウザ上で完結し、特別なソフトは不要です。スマホ・タブレット・PCいずれでも24時間365日アクセスできるため、留学先からでも継続レッスン可能です。総合すると、好きなときに好きなだけ練習できる手軽さが最大の魅力です。
▶️ 公式サイト: [ネイティブキャンプ英会話] – 予約不要ですぐ話せる!レッスン回数無制限のオンライン英会話
第6位: EF English Live
EF English Live(イーエフ・イングリッシュライブ)は、語学教育大手EF(Education First)が運営するオンライン英会話スクールです。ネイティブ講師による少人数グループレッスンとマンツーマンレッスンを組み合わせて受講できる点が特徴で、留学を疑似体験できる環境が整っています。コース内容も日常会話からTOEFL対策まで網羅しており、本格的に英語力を伸ばしたい高校生におすすめです。
- スポーツ英語対応: 専門のスポーツ英語コースはありませんが、EFは「興味のあるトピックで学ぶ」ことを重視しており、レッスン内でスポーツの話題を持ち出すことは歓迎されています。グループレッスンでは世界各国の受講生と一緒になるため、例えば「自国で人気のスポーツ」について話し合うディスカッションなどで国際的なスポーツ観を英語で共有できます。バスケットボール好きなクラスメイトがいれば会話が弾み、そこで得た表現をマンツーマンレッスンでさらに練習するといった使い方も可能です。EFの教材自体はスポーツに限らず幅広いですが、留学後に現地の友人とスポーツ談議するシミュレーションとしてグループクラスを活用すると良いでしょう。
- 留学準備サポート: EF English Liveは「留学前の準備」として利用する人も多く、実際に世界各国から生徒が参加するライブ授業は留学先の大学講義や語学学校の雰囲気に近いものがあります。初めて外国人だらけの環境で発言する練習として、オンライン上で度胸をつけておけます。さらに、一般英語コースではホームステイ先で使える表現や現地の授業で必要なディスカッション力などもカバーされています。TOEFL®テスト対策コースもあり、出願に必要なスコアメイクをしながらスピーキング力も鍛えられます。ただし出願書類の書き方指導などのサービスは無いため、そうしたサポートは他の留学エージェント等と併用するのがおすすめです。EF自体は留学事業も展開している企業なので、必要なら関連情報を得られるメリットはあります。
- 講師: 講師は全員ネイティブスピーカーの有資格者です。採用率が低く厳選されたプロの英語講師のみを配置しており、指導経験も豊富です。マンツーマンでは毎回違う講師になることもありますが、発音や質が安定しているのでどの講師でもハズレが少ないと評判です。むしろ様々な国のネイティブ(アメリカ英語だけでなくイギリス、オーストラリア等)の英語に触れられる点で留学準備にはプラスでしょう。グループレッスンでも講師1名に対し受講生が最大6名程度と少人数なので、一人ひとりに発言の機会があります。講師は進行役に徹しつつ適宜フィードバックしてくれるため、実際の留学先クラスさながらにディスカッション力が鍛えられます。
- 試験対策: TOEFL®テスト対策コースがカリキュラムに組み込まれており、オンライン上でリーディングからスピーキングまで練習できます。プライベートレッスンでTOEFLスピーキングの模擬回答を講師にチェックしてもらったり、IELTS受験予定であれば講師に面接形式で質問してもらうことも可能です。EFのコースには他にビジネス英語や旅行英語もあり、目的に合わせて変更できます。例えば留学前はTOEFL対策→留学直前に日常会話コース、といった柔軟な学習計画が立てられます。資格試験対策の専門スクールほど細かい指導はないかもしれませんが、認定講師による月8回のマンツーマン指導と毎日できるグループ練習で総合力が付き、結果的にスコアアップに繋がったという声が多いです。
- 料金プラン: 月額8,900円(税込)で月8回のプライベートレッスン+月30回までのグループレッスンが受けられる定額制です。3か月プラン(¥24,900)や6か月プラン(¥44,900)をまとめて支払うと割安になります。1回あたりの単価に換算すると、マンツーマンは1回約1,100円、グループは1回あたり約300円以下と非常にリーズナブルです。週2回マンツーマン+ほぼ毎日グループ参加というペースで利用する人が多いようです。支払いはクレジットカードかPaypalで、自動更新制ですが7日間の無料トライアル期間があるため合わなければキャンセル可能。なおレッスンは消化しなかった分の繰越しはできませんが、毎日何らかのレッスンがある状態なのでペース配分しやすいでしょう。
- 対象年齢: 主に高校生以上が対象です。EFのリアル語学学校は幼児~ティーン向けコースもありますが、English Liveは基本的に大人向け設計です。ただし16歳以上であれば問題なく参加できますし、保護者管理下で13歳以上から受講できたとの情報もあります。高校生が大学留学に備えて利用するケースは少なくなく、難易度の高いディスカッションも多いため中上級者向けとも言えます。中学生で英語力が高い場合は挑戦してみても良いでしょう。小学生以下には難しい内容が多いので、他のキッズ専門サービスの方が適しています。
- 使いやすさ: EF独自の学習プラットフォームを使用します。PCやタブレットで受講するスタイルで、スマホ用アプリも提供されていますがグループクラスはPC利用を推奨します。全編英語のインターフェースですが、世界共通のシンプルな作りで直感的に操作できます。レッスン予約もワンクリック、グループレッスンは毎時開講されているので空いた時間にすぐ参加できます。通信は安定していますが、日本語サポートがやや手薄(問い合わせは基本英語)な点は注意です。しかし大手EFの安心感は高く、40年以上の実績に基づくオンライン教材は完成度が高いです。学習進捗が可視化される機能もあり、モチベーション管理もしやすいでしょう。
▶️ 公式サイト: [EF English Live] – EF社のネイティブ講師と学ぶオンライン英会話(TOEFL対策あり)
以下、上記6サービスの比較表をまとめました。自分の優先事項に合う項目をチェックして、最適なオンライン英会話を選んでください。
スポーツ留学志望者向けオンライン英会話 – サービス比較表
サービス名 (公式サイト) | スポーツ英語対応 | 留学準備サポート | 講師陣 | 資格試験対策 | 料金プラン (税込)※ | 対象年齢 | プラットフォーム・対応デバイス |
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1. DEFINE ACADEMY スポーツ専門オンライン個別指導 | ◎ (競技別専門用語を用いた指導。バスケ含むスポーツ特化) | ○ (面接練習や志望理由添削などリクエスト対応。 スポーツ留学希望者におすすめ) | 日本人バイリンガル講師*TOEIC985保持者など | △ (専用コース無。ただし講師が英検1級・IELTS8.0取得 で対応可) | 都度払い4,950円/回*月額/集中プランは要問い合わせ | 小学生高学年~社会人*中高生メイン、低年齢は要相談 | Zoom利用(予約制)*スマホ・タブレットOK |
2. アスリート・イングリッシュ・マイスター(LLDオンライン外語学院) | ◎ (競技別オーダーメイド教材。バスケ向けテキスト作成可) | ◎ (海外移籍・留学の語学サポート実績多数。模擬インタビュー対応) | 日本人講師(CELTA保持) *ネイティブ並み英語力の指導者 | ○ (試験対策も要望に応じ対応。講師自身が英検1級・TOEFL満点級) | 要問合せ(オーダーメイド)*例:集中1ヶ月(8回)8,800円 | 中高生~プロアスリート*ジュニア選手も対応実績あり | Zoom/Skype/LINE等(柔軟対応) *365日レッスン可 |
3. Cambly(キャンブリー) | ○ (スポーツ好き講師を選び自由に会話。専用教材は無) | ○ (録画機能で面接練習◎。エッセイ添削もその場で可能) | オンライン英語講師1万人以上 *全員ネイティブ | ◎ (IELTS/TOEFLスピーキング特化コース有。Tutorによる対策指導) | 例: 週1(30分)7,490円/月~ 毎日(30分)26,790円/月 | Cambly: 中学生以上Cambly Kids: 4歳~12歳 | 独自システム(PC/スマホ)*予約不要・自動録画 |
4. DMM英会話 | ○ (スポーツ題材の教材あり。フリートークで対応) | ○ (旅行会話や日常表現教材充実。留学先出身講師で予行練習可) | 講師1万人・122ヵ国 *ネイティブ講師は別プランで可 | ◎ (英検®5級~準1対応教材 、IELTSスピーキング対策教材あり) | 毎日25分:*スタンダード6,980円/月 *ネイティブ19,880円/月 | 3歳~(推奨6歳以上) *子供向け教材・講師多数 | 専用アプリ(PC/スマホ)*24時間365日/通信安定 |
5. ネイティブキャンプ | △ (スポーツ特化コース無。無制限レッスンで量練習向き) | ◎ (留学前の短期集中に最適。世界30ヶ国の講師から留学先の訛りも学べる ) | 講師5,000人以上・非ネイティブ中心*+¥9,800でネイティブも受け放題 | ○ (英検®2~5級、TOEIC L&R対策コース有。その他は自主的練習で対応) | プレミアム無制限6,480円/月 *7日間無料体験あり | 年齢制限なし(推奨:中学生以上)*小学生以下は親サポート推奨 | 専用アプリ(PC/スマホ)*予約不要5分からOK |
6. EF English Live | △ (スポーツテーマは都度選択可。特化コース無) | ◎ (少人数グループで留学授業を模擬。TOEFL対策コース有) | 全講師ネイティブ・資格保有 *少人数グループ制 | ◎ (TOEFL®対策コース有。IELTSやビジネスも選択可) | 月8回プライベート+グループ30回:8,900円/月 | 高校生~大人(16歳以上推奨)*中学生は上級者向け | 専用プラットフォーム(PC/スマホ)*グループ含め24h開講 |
※料金プランは2024-2025年時点の税込価格の一例です。為替やキャンペーンにより変動する場合があります。 各社最新情報をご確認ください。
まとめ
バスケットボールのスポーツ留学を目指す場合、英語で自分を表現する力と現地での適応力が求められます。上記のオンライン英会話サービスを活用すれば、日本にいながら本場さながらの英語環境でトレーニングが可能です。特にスポーツ専門のDEFINE ACADEMYやLLDオンライン外語学院では、ライバルに差をつける専門的な英語スキルが習得できます。一方、CamblyやDMM英会話等の一般サービスでも毎日の地道な練習次第で十分な成果を上げられるでしょう。重要なのは、自分の目標や現在の英語レベル、スケジュールに合ったサービスを選び、継続して学習することです。 英語もスポーツと同じく、一朝一夕では習得できません。オンライン英会話をフル活用して、ぜひ夢のバスケ留学への扉を開いてください。応援しています!
References (出典):
- DEFINE ACADEMY公式サイト
- LLDオンライン外語学院 プレスリリース
- Cambly公式サイト・解説ブログ
- DMM英会話 公式ブログ
- ネイティブキャンプ 公式サイト・PR記事
- EF English Live 紹介記事